多治見の観光資源は、活気ある「まち」と「産業」であると位置付け、
それらを市民が楽しみ、誇れるまちづくりを目指し、活動しています。
まちを楽しみ、誇りに思う市民の姿がそこかしこに見られることが、
もっと観光したいまちの魅力になると考えます。
そんな姿に向かって、民・公の連携の接着剤としてチャレンジへのサポートも
自らプレイヤーとして活躍することも行います。
多治見モデルの観光と中心市街地活性化に取り組みます。
2022年春に、多治見まちづくり株式会社と多治見市観光協会、本町オリベストリートの株式会社華柳の3者が統合し、たじみDMOとして生まれ変わりました。商業の活性化や空き店舗活用による魅力づくり、街の情報発信やイベント運営など、「まちを元気にする」事業を行っています。